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陶房フタムラでは、日常に使われるマグカップやお皿などを練りこみという技法やたたら成型という技法で作っています
六角形の白とグレーの注器を新しく作りました、お酒などにいかがでしょうか高さ75ミリ小さなサイズでも展開しました!醤油や色々なソース類を注ぐ為にいかがでしょう小は高さ50ミリ140ミリほどの高さで作りました、酒類の注器が終わったらドライフラワーなど入れてもいいのでは!練りこみのマグカップをなるべくまあるくなるように、最後の仕上げは轆轤をかけました。
●せとくらし研究所にて、プレ国際芸術祭「あいち」の一環で今までの作品を展示販売させて
頂きました。202410月12日~11月4日までの土、日ギャラリーに入りました。又又、沢山の方と
お話ができました。いちばん見えるところに四角のブルーの濃淡、白で構成した器を展示しました。
本焼きで切れてしまい失敗品となってしまいましたが。なぜか、愛着があり処分できずにいました。
そんな時、一人の女性とこれを見ながら話しをしていたら子育てで、失敗してもいいよ。
とはなかなか言えないですね。と盛り上がりました。そして、これをうれしい誤算と命名しました。
下の花瓶はブルーラインの練り込み、袋花瓶になっています。 更新がおそくなりました。
追記 せとくらし研究所さんには感謝です。有難うございました。
about
焼物の町瀬戸の東に位置する、赤津焼の町近くにて、自然豊かなところで
作陶をしています。私は練り込みという技法で器や花瓶など作っています。
土に顔料(絵具)を入れそれをよく練って、顔料を入れた土と入れない土を
交互に重ね合わせ、その塊りをスライスして、石膏型に巻き付けて
マグカップ、サラダボールなど作っています。練り込みはその土の塊を
どこで切っても、キンタロー飴のように同じ図柄が出てきます。
そこが魅力と思ってやってきましたが、思いの外、色々作るうちに逆に
私を翻弄する技法でもありました。常々感じていた不自由さがやっと面白さに
感じつつもあります。
その他に白い物が好きで、その表面に石のようなテクスチャーを施し
花瓶やカップ&ソーサーなどを作っています。
そして4、5年前から湯呑や急須、片口など轆轤成型も本格的に始めました。
まだまだ、納得のいく形にはなりませんが。
作品を作る時周辺を邪魔しない物、しかし私自身が存在するシンプルなデザインを
と考えています。好きで始めたこの仕事、まだ気持ち半ばなので
ずっと続けていきたいと思います。
佐賀県唐津市生まれ
有田にて3年間絵付けの仕事に従事
瀬戸窯業職業訓練校卒
瀬戸にて4年間絵付けの仕事に従事
その後1987年に独立
works
鳥置物
急須
練り込みコーヒー椀皿
コーヒー椀皿
練り込みマグ 黒線
練り込みマグ
練り込み小鉢
練り込みカフェオレボール
白マット 片口
白叩きコーヒー椀皿
叩き白花瓶
叩き白花瓶 筒形
Contact & Access
■焼物などのご希望やご質問などは下記の□に名前、メールアドレス、電話やメッセージ 東海環状自動車道出入り口から
をお願いします。2日以内にこちらからご連絡します。もし、返信がない場合は、お手数ですが 3~4分
090・6581・6963へお電話下さい。 瀬戸駅より車で12分程
駐車場
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